Ring bellについて目指すもの、そして運営する私たちについて。

合同会社Ring bell(リングベル)という社名は、Ring a bell という言い回しから名付けました。
直訳すると「鐘を鳴らす」という意味ですが、「心当たりがある」「ピンとくる」「感覚的に思い出す」という意味で使われます。

姓名判断をやっている私たちとしては「画数」も大切にしているため、Ring bellとしていますが、想いや意図は同じです。

現代はVUCAの時代(不確実で予測困難な社会)と言われはじめて随分ときが経ちました。
まさしく、正解のない時代にあって、多くの人はどのように生きることが正解なのか迷子になっているのではないでしょうか。

「どう生きるべきか」

この重要なテーマは、実は「探す」ものでも、「見つける」ものでもないと考えています。

感覚の中にある何か「心当たりある」ものであり、自身のDNAの中に刻まれているような「ピンとくる」ものであり、心の声に耳を澄まして「思い出す」ものであると考えています。

私たちは皆さんが「ピンとくる」「感覚的に思い出す」ためのお手伝いをしたいと願っています。

企業理念

自然の摂理に則り、自然と共に生きる生き方を体現し提案し続けます。

ビジョン

5代先の子孫のために、5代前の先祖に対して誇りを持てる世の中にします。

ミッション

「原点回帰」ヒトが本来あるべき姿に還る為のサポートを行います。

バリュー

自身が自然体であり続けること。

行動規範、判断基準は自然か?不自然か?

そして、その理を伝えていく私達が毎日を楽しく笑顔で過ごし、幸せを感じていること。

合同株式会社Ring bell(リングベル)は、東京と山梨でのデュアルライフ(二拠点生活)を送る夫婦が立ち上げた「人生を自分らしく、よりよく生きるためのサポートを行っている会社」です。「会社です」と漠然と表現したのは、形にとらわれず、時代や流れに合わせて様々な変化を楽しんでいるため、どうしてもメニューや日々やっていることが流動的になったり、増えていってしまうためです。「目の前にいるその人に、その時合っているサービスを提供したい」オーダーメイド的といってしまえばわかりやすいでしょうか。

とはいえ、主軸に置いているものは、「算命学」や「エステ」、「食に関すること」がメインになります。
食べたものが自分の身体を作ることの大切さと、自分を活かし人生を謳歌するための戦略を伴走する形で身につけていただきたいと思っています。

萩原 江里 – Eri –

Eri Hagiwara

夫の宿命を占うと、彼と結婚する女性は色んな顔を持つ女性になれる可能性がある。カリスマ性を持ってマルチに活躍できる。というものがありました。

おそらく私はこの運気にのった気がしています。

彼と出会って結婚して、本当に運勢バカ上がりしたんです。

いち、個人のエステティシャンだった私が法人化して会社を持ち、会社経営者になり、占いを初めて、占い師になり、占いスクールをスタートさせ、食の改善を実践し、その食の座学のスクールやお料理教室をスタートさせ、占いスナックのママになりました。

イミガミの消化の子供を欲しいと何度も言われて、結果子供も生まれて、私は宿命消化をする事も出来ました。

これって、完全に彼の運勢を使ってるんですね。

私は彼の妻になれたお陰で全ての今があるわけで、私の実力や努力だけでどうこうなれたものではない事がわかります。

見えないものを見て感謝に替える

基本ビジネスも恋愛もドラスティックな私なのですが….ある日思ったんです。

運勢みちゃうと、江里さんは旦那さんの運勢のおかげで仕事がうまくいっている。

が、正解。なので、そうすると夫に対しての見え方が180度変わるのです。

だから、私はこの人から受けた恩恵にとてつもなく感謝をしており、何か問題がこの先起こったとしても、見えないものからの恩恵を無視して、感情などに負けて別れるという選択をしないかもしれないと思えたのです。 見えない恩恵に感謝して生きるという謙虚さをこれからも大切にしていきたいと考えています。

萩原 寛之 – Hagi –

Hiroyuki Hagiwara

「他者を認識する」それは「自分と考え方や感じ方が全然違う人間が居る」という事実と真正面で向き合うということなのかなと思っています。

小さな頃から様々な組織で過ごしてきました。

「あ、そうか、この人達は自分ではないのだ」という経験からどんどん人に興味が湧くようになり、「なんでこの人はそういう思考なのだろう?」「なぜこんな行動をするのだろう?」そんなことばかり考えていました。

今思うとこれが人事人生の始まりであり、チームビルディング人生の始まりであり、占い人生の始まりだったと思います。

宗教も科学も最近はごちゃごちゃでどれが怪しくてどれが怪しくないかわからなくなってきたし、ホントに正解が無いなーと思います。このへんぜーんぶひっくるめて人間を学ぶって意味で同じではないだろうか?と思っているんです。

だから人事人生=チームビルディング人生=占い人生。

今でも組織開発の仕事もしていますし、経営したりチームになんか働きかけたりするのは好きです。

自分は、人間を学びたいんだと思います。そして、人間を学ぶってことは「生き方」を学んでいて、生き方を学ぶっていうことは、先祖や、子孫に対して恥ずかしくない生き方を実践していくことであったりして、崇高な話になってきたりもするわけです。

そんなめちゃめちゃ大事でちょっと重くなる話。まあ、そんな話をね、楽しくやりたい!

占いを怪しくないようなものにしていきたいし、これからも「人間稼業」の実践はまだまだ苦労しながら、たくさん壁にぶつかったりしながら、進んでいくと思います。

だからこそ皆さんと一緒に楽しく実践して学んでいきたいんですね。人間を!生き方を!

美味しいものとお酒、人との交流やイベントごとが大好きな私たち夫婦。元々は東京の恵比寿でバリバリのDINKSをやっていました。算命学・陰陽五行の考え方に出会い、ナチュラルな生き方、東京〜山梨間のデュアルライフを進めていく中で、2020年に猫の「ぜん」くんを迎え、2021年には待望の女児を授かりました。
自分のバイオリズムを見極め、それに抗わず、自分自身の心に耳を傾けることで、運命の扉がどんどん開いていっていることを実感しています。
「陰陽五行は人を幸せにするのか?」答えは「YES」と感じるからこそ、みなさんの生活・人生・生き方にぜひ取り入れていっていただきたいと思っています。